デートについての考察へようこそ

初デートでの下心

誰でもそうですが

 

「その他大勢の枠を超えて、二人だけで過ごしたい!」。

 

好きになった相手が出来たら…

 

まずはそこから始まるでしょうね。

 

二人だけの世界

 

二人っきりでお茶をしたり、映画を見たり、食事をしたり…

 

盛り上がって最後にキスまでしているデート風景を妄想してしま。

 

それは至って自然なことでしょう。

 

好きな人が出来た時、だれでも妄想しますよね?

 

飛び越えてセックスしていることまで妄想してしまう男性も多いかと思います。

 

しかし、初デートで下心丸出しではせっかくこぎ着けたデートが台無しになってしまう
パターンが多いので気を付けてください。

 

「そ、そんな下心丸出しになんてしない!」と反論するひとは、
その時点でアウトです。

 

反応すること自体、下心があるという証拠ですよ?

 

たとえ強引にホテルに誘うようなことはしなくとも、下心が強すぎると態度に出てしまいます。

 

女性は敏感に察知しますので…

 

本当に意識して注意した方が、結果的には欲望のゴールにたどり着ける可能性があります。

 

とにかく初デート~数回のデートまでは必死に抑えるよう努力しましょう。

 

「態度ってどういう形で現れる?」と思われる方に、
自分では気付かない性的反応の例を挙げてみましょう。

 

そうですね、「キスしたい!」と意識している方は、どうしても相手の唇に目が行ってしまいます。

 

「チャンスがあればその唇に自分の唇を重ねたい」というような深層心理が働いてしまい、
無意識に目線が相手の唇に飛んでしまうのでしょう。

 

会話をしている最中に、度々視線がちょっと下に移動している相手を見て、
下心を察知しない女性はいないでしょう。

 

また、キスどころかセックスを意識してしまう方は…

 

まず無意識に胸や股間に目が行ってしまうと言われているようです。

 

「男だからどうしても下心を持っていることは認めるけど…

 

さすがに股間までは見ていない!」と思うでしょうが、見ています。

 

本人が気づいていないだけでしょう。

 

さらに、普段はそんなことするタイプじゃないはずなのに、
欧米人風なさりげないボディタッチが増えているでしょう。

 

「そんな単純な行動はしない!言い過ぎじゃないか?」…

 

本当に言い過ぎなのでしょうか?

 

個人的には妥当な表現だと思いますね。

 

ですから冒頭で「下心丸出し」と言わせていただいたのです!

 

そりゃあ好きになった相手とセックスしたいと思うのは自然な感情です。

 

しかし、もったいないことに、好きな相手とデートが決まったからと舞い上がってしまい、
感情のボルテージのギアを忘れてしまう男性が少なくないこのです。

 

相手に対する思いが強いのは素敵なことだと思いますが、
初回から全開モードで挑んでしまっては…

 

惨敗となってしまう結果になる可能性があるのです。

 

相手がデートに応えてくれたということは、少なからずこちらに興味を持っているはずです。

 

焦らず、ゆっくり関係を深めていけば…

 

きっと気持ちの良い情熱的で素敵な関係を気づいていけるのではないでしょうか?

 

皆さん、自分の目の前に来たチャンスは、確実な結果にしていきましょう!

 

ハウツー本は信用しないこと!

 

皆さんハウツー本はご存知でしょうか?

 

“指南書”や“解説書”あたりになるのではないかと思います。

 

ハウツーとは“How to”と書きます。

 

ネットで検索すると、意味としては
「何らかの作業をする方法や手順に関する非形式的な記述のこと」と出てきますね。

 

本屋さんで「彼女ができる」とか「愛されるようになる」のような
感じの本を見かけたことはありませんでしょうか?

 

ネイルやヘアカタログのオシャレタレントのエッセイ集などが並ぶ、
女性が多く足を運ぶようなコーナーには…

 

必ず特設コーナーが暗黙の了解で存在しているでしょう。

 

どこの本屋さんに行っても、必ずそのような女性向け恋愛ハウツー本が並んでいます。

 

バイクや車関連などの男性誌が並ぶ、
男性が多く足を運ぶようなコーナーではあまり見かけませんが、
ちょっと注意してみると1,2冊はひっそりとありますね。

 

恋愛を成功させたいと願う多くの方の心を射止めるような
魅力的なタイトルに惹かれて、恋愛ハウツー本を購入された方はいますでしょうか?

 

実際に購入されたことがある方の入手方法は様々でしょうが、
本屋さんの状態からして女性の場合は本屋さんがきっかけで
ハウツー本を手にすることが多いです。

 

男性の方はインターネットを通してハウツー本を手にされているのではないでしょうか?

 

ハウツー本の内容を見てみると、「なるほど」と納得するような項目もたくさんありますが…

 

ここで注意して頂きたいのは、“ハウツー本を信用しすぎてしまうこと”です。

 

ハウツー本を意識している方、“ハウツー本はあくまでモデルケース”だと認識してくださいね。

 

男性も女性も1パターンではありません。

 

ハウツー本に書かれているようなことを喜ぶタイプと、嫌がるタイプがいるでしょう。

 

また、ハウツー本には「相手がこうしたら○○のサイン!」
なんて無茶苦茶な解説をしているものを見かけたことがありますが…

 

危険な判断だと思いましたね。

 

たしかに人のサインは相手の行動や言動で感じることがありますが、
すべてが全て同じ意味合いとは限らないのです。

 

ハウツー本を信じ切って、本に書いてあったような行動を相手がしてきたときに…

 

「よし来た!

 

こんなサインがあったらこう返せば良いと書いてあったはず!」と、
本に従った対応をして大失敗してしまう危険性があることを忘れないようにしましょう。

 

人と人は生き物です。

 

“絶対”という項目は存在しません。

 

お互いが常に変動していることを理解していれば、ハウツー本の利用できる項目だけを、
相手別・状況別に上手に使い分けて有効活用していけるのではないでしょうか?

 

売れているハウツー本は、読者からの大きな共感を得ている本だと思います。

 

恋愛スペシャリストの意見も、自分の恋愛状態に置き換えて成功する可能性もあります。

 

しかし、“参考”程度にしましょう。

 

“バイブル(聖書)”として抱えている熱心な信者になってしまっては、
あなた本来の個性も薄れてしまうかもしれません。

 

自分の個性は魅力として大事にし、その魅力へのアクセント感覚でハウツー本は活用してくださいね。

 

待ち合わせで遅刻する女性の対処法

 

恋人や気になる相手との待ち合わせ、男性の方は10分前行動が基本でしょうか?

 

もちろん時間に正確な女性もいることは分かっているのですが…

 

どうしても遅刻する女性の知り合いが多い私としては
女性は遅刻するものだと思ってしまっています。

 

男女差別ではないので誤解しないでくださいね。

 

女性の性質を把握することで、たとえ待ち合わせで待ちぼうけを食らったとしましても…
イライラしてしまう確率を下げて欲しいとの思いから今回のタイトルを決めたのですから!

 

初デートや初待ち合わせでは、お互い意識が高いので
時間通りの待ち合わせが出来る場合が多いかと思います。

 

しかし、基本的には待ち合わせ時間が守れない女性が多いのではないでしょうか?

 

男性側からすれば「俺に対しての気持ちが少ないからだ」
と思ってしまう方もいるかもしれませんが、
女性側からの意見としては「全くそんなつもりではない」ことが多いのです。

 

では、なぜ、女性は約束の時間が守れない人が多いのか…。

 

準備のせいです。

 

よく考えてみてください。

 

男性の場合はデートや気になる相手と待ち合わせをした際に、
出かける前の準備に時間のかかる方は少ないと思いませんか?

 

まぁ、気合の入った方はお風呂に入ることもあるでしょう。

 

しかし、お風呂から上がった後は髪を乾かし軽くセットして、服を着替えて終了…ですよね。

 

この場合、1番時間がかかるのはバスタイムでしょう。

 

お風呂に入らない時なんて10分もあれば準備完了の方がほとんでではないでしょうか?

 

女性の場合はそうは行きません。

 

何といっても“化粧タイム”があります。

 

髪のセットにも男性の何倍も時間がかかる方はたくさんいらっしゃいます。

 

「毎日していることなんだから、時間配分くらい出来るんじゃないか?」
と思った男性の方、ごもっともな意見ではありますが、
そう簡単にことは運べないのが女性なのです。

 

もちろん、自分の化粧にどの位時間がかかって、
髪のセットにどのくらい時間を必要とするかの目安は把握しているはずです。

 

「じゃあ、なんで遅刻するのか?」…

 

それは“アクシデント”が発生するからでしょう。

 

気合の入った時に限ってアイラインを失敗したり、
ビューラーで綺麗にまつ毛を上げることが出来なかったようなとき、
ほとんどの方が“やり直し”をするでしょう。

 

男性にしてみれば「そんな些細なところ、見てないよ」と感じるかもしれませんが、
女性はその“些細なこと”に我慢が出来ないのです。

 

せっかく楽しいデートになる予定だったのに、
引きすぎたアイラインのわずかな長さや、
端っこだけ折れてしまっているような自分のまつ毛に“嫌な気分”にされてしまうのです。

 

上手に準備が出来たときは「今日はラッキーだった!」
と喜んだ次に来る難題が洋服です。

 

事前に準備していたお気に入りの洋服が、いざ腕を通そうとした瞬間に…

 

「今日はこの服の気分じゃない…」と、別の洋服を引っ張り出して、
ああでもない、こうでもない1人討論が始まるのです。

 

いかがでしょう?女性の遅刻率が多くなってしまう理由、
少しは理解して頂けましたでしょうか?

 

女性の準備は大変なのです。

 

もちろん、ささっと準備が出来てしまう方もいますが…

 

男性の方は、「基本的に女性は遅刻するものだ」と、懐の大きな人になって頂きたいと思います。

 

デート終わりの時間は?

 

好きな相手との楽しいデート、「本当に楽しい!この時間がいつまでも続いたらいいのに…」
と思ってしまうほど、楽しい時間が過ごせる方は幸せですね。

 

ですが、楽しい時間はいつまでも続きません。

 

誰にでも生活があります。

 

明日の予定があります。

 

むしろ、その楽しいデートの後に仕事や友人との待ち合わせが控えている場合だってあります。

 

楽しいデートを“楽しかったデート”にするには、終わりが肝心でしょう。

 

相手とさよならする時間、さよならする際の会話、この2点がキーポイントになります。

 

いかがでしょう?

 

楽しいデートをしている中、「この時間が続けば良いな」と願う気持ちはあっても
「どうやってこの時間を終わらせようか」、を意識できるかたは少ないのではないでしょうか?

 

楽しい時間は永遠ではありません。

 

必ず別れの時間がくるのです。

 

しかし、楽しい時間を“繰り返す”ことは可能です。

 

お互いの生活環境の中で、24時間365日一緒にいることは不可能ですよね。

 

ましてや…そこまで一緒に居続けることが出来たとしても、
“感じていた楽しい時間”を継続することはできないと思いますね。

 

“楽しいデートの終わりの時間”を意識できるようになることこそが、
より多くの“楽しい”を感じることが出来る方法ではないでしょうか?

 

名残惜しい楽しいデートではありましても、今後の楽しい時間に繋げるためには、
食事と同じように“腹8分目”ならぬ“心8分目”を目安にすることをおススメします。

 

自分も何となくすっきりしないようなちょっと不満のような…

 

何とも言えない感覚になってしまうかと思います。

 

デートが盛り上がっていた場合、相手も同じ状態の可能性が高いでしょう。

 

しかし、ちょっと表現が悪いかもしれませんが、
お互いがトイレを我慢しているような後味の悪い感覚になる終わり方は
“失敗したデート”ではありません。

 

“また会いたいを引き出させる駆け引き”と考えてください。

 

最高のデートに100パーセント満足してしまっては、
次回への期待が薄れてしまうこと、皆さんは把握されていましたでしょうか?

 

「え?なんで?100パーセント満足しなたら、次回も楽しみになるんじゃないの?」
と思う方、残念、ちょっと違います。

 

たしかに100パーセント満足したと言い切れるようなデートはよほど充実し、
たっぷりの時間を要したデートなのかもしれませんが…

 

良いですか?

 

どんなことでも頂点に行ってしまうほど大変なことはないのです。

 

だって、その先どうするれば良いのでしょう?

 

アートなどの創造の世界であれば頂点のラインを
どんどん引き上げていくことは可能かと思われますが…

 

人間関係ではそうはいかないでしょうね。

 

1度でも相手に対して100パーセント満足してしまうと、
次はそれと同等かそれ以上の期待をしてしまいます。

 

しかし、人間関係の100パーセント上限ラインとは、悲しいことに…

 

なかなか引き上げることが出来ないのです。

 

人間の“創造力”は上げることが出来ても、人間の“器”の方は難しいでしょうね。

 

そんな高度な人間関係をスタートさせるより、ちょっとくらい未練が残るようなデートをし、
「じゃあ、もう暗くなってきたから家まで送るよ」などの言い回しをし、
相手が「え?もう?

 

もっと一緒にいたかった…」と思わせるような終わり方を意識していきましょう。

 

次のデートが待ち遠しくなること間違いないし!ではないでしょうか?

 

デートを成功させる会話のポイント

 

皆さんは異性とデートするときの会話を意識してみたことはありますでしょうか?

 

もちろん、好きな相手ならば「会話で楽しませたい」ですとか、
「会話で自分に興味を持ってほしい」と思うのは当たり前でしょう。

 

一生懸命に相手への意識を集中させて会話を頑張ってみても…

 

すべってしまったり、つまらなそうな反応をされたら焦ってしまいますよね?

 

長い時間の付き合いではない場合、
相手がどんなことに興味を持っているかの資料は少ないので仕方ないでしょう。

 

探り探りで会話していくしか方法はないのですから。

 

そんな時、皆さんはどのような会話をしているのでしょうか?

 

舞い上がってしまって相手の気持ちが読み取れない“1人会話”はしていませんか?

 

しばらくたってから我に返った時にはすでに
相手の顔が微妙な表情へ変わってしまっていた経験はありませんでしょうか?

 

今回のテーマはデートの時の会話についてです。

 

皆さんが素敵な楽しいひと時を過していただくためにも、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

デートで最も失敗してしまう会話、それは“1人会話”です。

 

「目の前に相手がいたら1人じゃないじゃないか」「1人会話なんて…

 

デートの時にそんな独り言みたいな会話するわけない」と思われる方もいらっしゃるかと思います。

 

そうですね、たしかにデート相手の前で、
自分の世界に入ってしまっているような独り言を言い続けるような方は…

 

精神的に危ないですよね。

 

しかし、目の前の相手に向かって話してさえいれば、それが会話になっていると思うのは間違いでしょう。

 

会話というものは“心のキャッチボール”です。

 

一般的には“言葉のキャッチボール”と言われることが多いのですが、
正確には心のキャッチボールではないでしょうか?

 

全く興味がない話をされて、仕方なく「へぇ~」「そうなんだぁ」と相槌を打つ…。これは“会話”なのでしょうか?

 

言葉のキャッチボールとしては成り立っているようですが、心のキャッチボールとして考えてみれば…

 

完璧に一方通行だと思いませんか?

 

これではお互いが楽しむ会話ではありませんよね?

 

片方だけが話したいことをただ発して満足しているだけでしょう。

 

何を話そうか、どんな面白い話をしようか・・・

 

これに集中するのではなく相手の話を聞くこと、相手に質問して相手の関心事に思いを向けましょう。

 

相手との心のキャッチボールが出来ていない1人よがりな話し方を“1人会話”と言うのではないかと思います。

 

何とか相手に楽しんでもらおう、笑ってもらおうとの気持ちが強くなりすぎてしまい、
“自分はこんな人間だ”とか、“自分はこんなことが好きだ”とか、
“自分はこれからこうなりたいと思っている”とか…

 

自分・自分・自分の話し方はしないように意識しましょう。

 

自分の話というものは自分から話すのではなく、
「あなたはどう?」「君はどういったものが好きなの?」
「あなたの今後の目標は?」というように、
相手に問われたときに応える方が心のキャッチボールが成り立つでしょう。

 

相手がシャイであまり話を自発的に出来ないタイプであれば、
こちらから自分の話をするのではなく相手に問いかけをする話し方が良いですね。

 

これからデートをされる時には、1人会話になっていないか意識してみましょう!

 

女性の好む仕草

 

異性にモテたいと思うのは、“子孫繁栄”本能が備わっている生き物全てが持つ潜在意識ですね。

 

力の強い動物は、同性との力自慢を相手に見せることで自分に対する興味を引かせています。

 

声が自慢の動物は美声や音量を相手に見せて相手の気を引きます。

 

鳥ですら相手の気を引こうと艶やかな羽を披露したり、滑稽なダンスを披露したりと頑張っています。

 

小さな昆虫たちも水の中を泳ぐ魚たちも、それぞれの種類ならではのアピールをして伴侶をゲットします。

 

自然界に生けるものであれば、
「異性の気を引きたい」「しかもなるべく多くの異性の気を引きたい」と思うことは
“生き物の本能”なのでしょう。

 

披露する羽や牙などを持っていない人間が、多くの異性の興味を引くこと言えば…

 

“容姿”“権力”“お金”というのが大部分を占めていることは、
皆さんも十分理解していることと思います。

 

「人間はそれだけじゃない!」「中身が何より大事!」と反論される方、たしかにその通りでしょう。

 

しかし、あくまで“多くの異性から意識される”ということと“多数決感覚での判定”からは…

 

どうしても“容姿”“権力”“お金”と、分かりやすいアピールポイントを持っている方が圧倒的に有利だとは思いませんか?

 

思い直してがっかりしないでくださいね。

 

“容姿”“権力”“お金”がなくとも、多くの異性からモテる秘訣があります。

 

それは“仕草(しぐさ)”です。

 

これは無意識に相手の本能をくすぐることが出来る行動なのです。

 

「仕草?そんな単純なことで?」と、疑惑の眼差しで見ないでくださいよ?

 

今回は女性の好む仕草のご紹介をしたいと思います。

 

騙されたと思って実践されてみてはいかがでしょうか?

 

今までとは違った女性の反応を得られるかもしれません。

 

数ある仕草の中で女性心をくすぐる仕草とは“オス”を連想させるものに限ります。

 

相手の本能をくすぐるにはこれしかないでしょう。

 

よく、女性誌で好きな男性の仕草ランキングで必ず上位に入るのは。

 

「車をバックさせる時に、自分が乗っている助手席に手をまわして後方確認するところ」は、
まさに典型的なオスを連想させる仕草でしょう。

 

至近距離に顔が近づき、助手席のシート越しに
抱きしめられているような錯覚を起こすからではないでしょうか?

 

こういった仕草を女性に対して自然にできるようになったら…

 

今までよりも女性に好感を持たれる可能性は高いですね。

 

顔に張り付いた髪をそっと取ってあげる、
歩道では車道側に彼女を歩かせない、
といったことでも日常的にできる男性は魅力的でしょう。

 

他には“シャツの腕をまくっている”ですとか、
“背広を脱ぐ瞬間”などの仕草も人気が高いようです。

 

共通として言えるのは、やはりどの仕草も突き詰めれば
“オスが発する性的な感覚に繋がる仕草”だということですね。

 

しかし、やり過ぎにだけは気を付けてください。

 

せっかく上がった好感度も、やり過ぎるとうっとおしい…、
下手をしたら気持ち悪いだけになってしまいます。節度は保っていきましょう。

 

補足ですが…“容姿”“権力”“お金”を持っているにも関わらず、
女性に振られてしまう確率が多かったり、なかなか恋人が出来なかった方についてです。

 

性格もあるかと思いますが、仕草を意識するだけで
今までの状況が変わってくる可能性もあるでしょう。

 

男性の方はぜひとも“女性が好む仕草”を意識してみてください。

 

必要経費も出資もないので、少なくとも損をすることはありません。

 

効果があるか無いかは、“実戦”して“実感”して頂かないと分からないと思いますね。

 

男性の好む仕草

 

女性の皆さん、率直にお聞きしますが…男性の好む仕草をご理解されていますでしょうか?

 

女子会ばかりしているようでは、もしかしたら間違った認識でいるかもしれませんよ?

 

男性から見て「可愛い・魅力的だ」と感じる女性の仕草と、
女性から見て「可愛い・魅力的だわ」と感じる仕草には違いがあるようです。

 

たくさんの異性から少しでも人気が欲しいと思うならば、
女性の意見に耳を傾けてはいけませんね。

 

積極的に男友達の意見を参考にした方が圧倒的に効果はあるとは思いませんでしょうか?

 

今回は“男性の好む仕草”をちょっとだけ紹介したいと思います。

 

女性の皆さんが素敵な毎日が送れるように、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょう。

 

前回は“女性の好む仕草”のご紹介でしたね。

 

“女性の好む仕草=オスを連想させる”が大前提ですが、
男性の好む仕草もこの逆バージョンというだけです。

 

“メス”を連想させることが大きなポイントとなってくるのです。

 

意識的に胸やお尻をアピールするような服装は手っ取り早くて効果的ではありますが、
そのようなあまりに“性”を意識させるような仕草はやり過ぎると
かえって自分の価値を落としてしまう危険性があるので気を付けてくださいね。

 

体目的だけの男性ばかり寄って来たり、
“安い女”と思われて相手にしてもらえない可能性があるでしょう。

 

あくまで“メス”を“連想させるきっかけ”の仕草がベストなのです。

 

“メスを意識”させてしまうのとは内容が違っていますので間違えないようにしましょう。

 

では、メスを連想させる仕草とはどのような行動だと思いますか?

 

そうですね、簡単にその場で出来るような代表的な仕草は“上目使い”でしょう。

 

周りにぶりっ子と思われようが、内心ちょっと自分でも引いてしまうようなくらいに
上目使いして男性を見つめてみましょう。

 

それぐらいの方が効果が期待できます。

 

それから胸をギュッと寄せて谷間を見せる…なんて馬鹿なことは止めましょう。

 

しっかりと胸元は締め、決してどのようなバストをしているのか見えない服装を心掛けてください。

 

そして、タイミングを見計らってぶつかった拍子やよろけた瞬間に…

 

男性の腕に捕まる体制を作って、静かにぎゅっと胸を押し付けてみてください。

 

視界では見えないバストを腕の感覚で感じた男性は…

 

ほとんどの方が押し付けられたバストの形を想像しているに間違いありません。

 

その瞬間に“メスを連想している”のです。

 

わざとらしくしてしまったり、押し付けすぎてしまうと
「俺に意識させようとしているな」と見破られて、
あなたの価値は下がってしまうので十分に気を付けてくださいね。

 

あくまで自然にさりげなく押し付けてみましょう!

 

他には“髪の毛”ですね。

 

よく女性誌で“男性がドキッとする女性の仕草”統計などでも、
「髪をかき上げる仕草にドキッとする」ですとか、
「ラーメンを食べる時にさっと降ろしていた髪を一つにまとめる仕草に
ドキッとする」などの統計結果を見たことはありませんでしょうか?

 

普段見えない物が見えそうになる瞬間、
見えない物を連想してしまうような瞬間に男性は“メスを連想”しているのでしょう。

 

いかがでしょうか?このような男性心理を元に、
男性の好み仕草をどんどん考えて実践してみてください。

 

皆さんを意識する男性が増えることにかなりの期待が出来るでしょう!

 

映画デートのポイント

 

初デートで映画に行かれる方は多いのではないでしょうか?

 

映画…そうですね、無難なデートコースの鉄板とも言えるでしょう。

 

しかし、よほどお互いが見たかった映画を選択しない限り
大失敗を招きかねない危険性もあるので下調べは徹底しましょう。

 

せっかくのデートなのに、ツマラナイ映画や全く興味のない映画に
2時間も時間を取られてしまうのはもったいないと思いませんか?

 

もし片方だけが満足しても、もう片方が途中で寝てしまうような映画だった場合、
その2時間は寝る為に使った2時間になってしまいますよね。

 

そんなことなら家で寝ていた方がマシだった…と思わせてしまうかもしれません。

 

鉄板コースと思われがちな映画デート、
実は高度なデートコースだったということ、皆さんはご存知でしたでしょうか?

 

本当にお互いが興味のある映画にしなければ、
映画が終わった後の感想を話し合う時にも隠し切れない温度差が出てきてしまうでしょう。

 

「もしかしてつまらなかった?」

 

なんて相手に言わせてしまってはアウトです。

 

「もしかしてつまらなかった?」と相手に聞いてしまう雰囲気が流れていてもアウトです。

 

その後に食事に行ったところで、漂った気まずい空気の流れを変える為には
相当な気力を必要としてしまう可能性が高いのです。

 

「初デートにここまで考える必要があるのか?」
と思われる方もいらっしゃると思いますが、映画デートで失敗した方も多いかと思われます。

 

相手との素敵な時間を共有するためにも、ここはちょっと考えてから行動して頂いた方が
有意義なデートタイムを実感することが出来るのではないでしょうか?

 

逆に、デートをしたくない相手とデートをしなければならない状態には映画デートはもってこいですね。

 

とりあえず2時間はここで消費できます。

 

あとは1時間くらい食事に付き合えば立派なデート完了。

 

自分の労力を極力使用しないでデートを成立させるには都合の良いプランになりますね。

 

デートをしたくなくても相手に満足感を与えなければならない時には、
相手が見たい映画を選択してあげましょう。

 

“自分の見たい映画を見られたこと+食事”の組み合わせで、とりあえず満足してくれるのではないでしょうか?

 

相手に満足感を与えたくない相手との必要に迫られたデートの時には、
相手が全く興味のない映画を選択しましょう。

 

“ツマラナイ2時間+パッとしない食事タイム”…

 

またデートしたいという気持ちを削ぎ落とす効果が期待できますね。

 

このように、映画デートはデート相手によって使い方を分けることができるメリットはありますが、
使い方を間違ってしまうと…残念な結果を招いてしまうでしょう。

 

「好きな相手と楽しく過ごしたい!」方は、相手に「どんな映画が見たい?」
と確認してから自分が見たい映画と照らし合わせてください。

 

相手だけに合わせる必要はありません。

 

それでは“お互いが”楽しいと感じる時間を共有することはできないのですから。

 

映画は毎月何十本もあります。

 

たとえ選択した映画が期待外れだったとしても、
「お互いが興味あったのに期待はずれだったね」の共感を得られますよね?

 

この話でその後の食事が盛り上がること間違いないでしょう。

 

映画デートで大切なことは“お互いが共有”できる時間なのです。

 

ショッピングデートのポイント

 

恋人や気になる相手とのデートの際、「買い物に付き合って」のフレーズはよく耳にしますよね?

 

実際のところいかがでしょう?

 

女性の方はショッピングが大好きな方は多いかと思われますが、
男性の方ってあまり興味が無い人の方がほとんどなのではないでしょうか?

 

まぁ最近では男性の女性化も進んでいますし、
ファッションに多大なる関心を持ってらっしゃる男性の方も増えつつありますが、
年齢的にも10代~20代に絞られてくるような気もしますよね。

 

男性のショッピングというよりも“買い物”感覚はあくまで買い物。

 

必要になったものが出てきたときに足を運ぶ程度の方の方が全体的に見ても多いでしょう。

 

女性に「買い物付き合って」と言われて、「喜んで!」と
本心から応えられる男性は正直少ないかと思います。

 

「うんうん」と頷いてらっしゃる男性の方、
本音は「買い物よりもちゃんとしたデートがしたい…」ではありませんか?

 

もしくは「買い物は一人の時間の時に勝手にしてほしい…」と思ってしまいますか?

 

その感覚は間違っていることでもありませんし、「酷い!」と責められるようなことでもありません。

 

ただ、男性と女性の考え方が全く違うことによって出てくる温度差なのです。

 

“ショッピング”はデートを重ねていくうちに、逃れられないデートコースの1つでもあります。

 

男性と女性が時間を共有することには切っても切れない時間です。

 

ここは1つ腹を決めて、上手に“ショッピング”と付き合っていくことを覚悟しましょう。

 

上手に付き合うことさえ出来れば、
ショッピングデートもお互いが楽しく過ごせるデートとして有効活用することが可能でしょう!

 

女性はショッピングが大好きです。

 

可愛いものを「可愛い!」と感じる女性特有の感覚と、
男性が感じる「可愛い」の感覚には違いがあります。

 

女性を満足させたいならば退屈と感じるショッピングでも積極的に付き合ってあげる事で
彼女の中では付き合ってくれている男性に対しての信頼が上がってくるでしょう。

 

満足した女性とのデートほど楽しいものはありませんよね?

 

多少苦痛に思うようなことでも、次に幸せを感じる時間が来ると思えば…
ショッピングも楽しみの1つに出来るのではないでしょうか?

 

女性側の配慮としては、あまりショッピングばかりに
男性を付きあわせないよう努力する意識を持つことをおススメします。

 

どんなに笑顔で付き合ってくれる相手がいたとしても、甘えてばかりではいけません。

 

時には相手のショッピングに付き合ってみたり、
自分の洋服を買いに行った際はネクタイでもシャツでも何でもいいので、
「これなんか貴方に似合うんじゃない?」等、
相手へのアドバイスやプレゼントするだけでも
良好な関係が築いていけるポイントでもあります。

 

自分の楽しみに付き合ってくれた相手には
「ありがとう」の気持ち言葉や形にすることを忘れないようにしましょう!

 

デートは片方が楽しむためにあるのではないですよね?

 

お互いが「楽しかったね」で終わるデートを常に意識してみましょう。

 

失敗しないデートプランニング

 

異性とデートする際、皆さんはどのようなデートプランを考えますでしょうか?

 

たいていは誘った側がプランを考えますよね?

 

「○○へ行く」「○○をする」など、特定の決まった約束がある場合と
「デートしよう」「食事しよう」「会おう」等、とにかくデートをする約束はしたものの、
どこへ行くや何をするの明確なプランが決まっていない場合と
大きく2つに分かれてきますよね?

 

デートに慣れていらっしゃる男性はスムーズに
楽しいデート計画が頭の中にたくさんストックされているでしょうし、
デートに慣れていらっしゃる女性は男性のプランやエスコートが失敗に終わりそうな時でも、
上手なフォローの仕方や自分が満足する形に持っていくことは可能でしょう。

 

しかし、なかなか恋愛上級者の方々のようなデートプランを実行できる方は、少ないでしょう。

 

「あとちょっとだったのに…」というところで
何かしら失敗してしまうことの方が多いでしょうね。

 

皆さん、いざデートが決まった時、参考にするのは友人の意見でしょうか?

 

それとも、雑誌やハウツー本をバイブルにしていらっしゃるのでしょうか?

 

失敗しないデートプランニングを立てるためには、
“異性の友人の意見+雑誌”の組み合わせをおススメ致します。

 

友人の意見を参考にすることは大きなポイントなのですが、
話しやすいからと言って同性の友人の意見を参考にはしないようにしましょう。

 

あくまで“異性の友人”に意見を聞いてくださいね。

 

なぜなら…「自分は相手を満足させた、相手は本当に喜んでくれた!」…

 

に違いないと誤解している場合が多いからです。

 

デートに誘われて、一生懸命プランを立てたことは相手にもしっかりと伝わると思います。

 

ただ、“一生懸命が伝わる”ということと“本当に楽しめた”か、とは別物なのです。

 

ここを間違えないようにしましょう。

 

たとえツマラナイと感じてしまうようなデートでも「つまらなかった!」と
吐き捨てる相手はそんなにいないと思います。

 

相手への敬意のために「楽しかったよ!」と“嘘”をつきます。

 

相手が本当に楽しんでくれたのかどうかは次のデートに応じてくれるか、
何かしら理由を付けられて日にちの約束が取り付けられないか、
最悪連絡がつかなくなるかで分かってくることでしょう。

 

男性が思う女性の楽しいと感じる感覚、
女性が思う男性の楽しいと感じる感覚には違いがあります。

 

異性の友人の意見を参考にしてから
デートスポットや美味しい食事のお店を予約することが、
一番失敗しないデートプランニングでしょうね。

 

出来れば相手の希望をさりげなく聞き出すか、
相手の友人の協力を得て相手の興味があることを調べることが出来れば…

 

上出来デートプランに仕上がることでしょう!

 

万が一のハプニングに備えて、プランがダメになった時でも臨機応変に対応できるよう、
サブプランまで作れたら完璧ですね。

 

恋愛上級者の方々は、このようなプランニングが何通りも頭の中や身体に浸み込んでいるものです。

 

皆さんも見習って、今度のデートプランニングに応用してみてはいかがでしょうか?

 

意外に知らない!?デートのマナー

 

世の中には様々なルールやマナーが存在します。

 

これらは人の常識や品性を問う重要なことなのですが、
皆さんは日頃からルールやマナーを意識してみたことはありますでしょうか?

 

小さな頃から大人になるまでの間、学校や部活・バイトに仕事などで
自然に培われてくるものではありますが…

 

ここ1番!という時にはじっくり意識してみることも大事ですよね。

 

今回のテーマは“初デートのマナー”についてです。

 

皆さんはデートの時のマナーはどのようなことだと思われますか?

 

「待ち合わせに遅刻しない」…
くらいからしか思いつかない方が多いのではないでしょうか?

 

まぁ、“約束”や“時間”に関してのマナーは
最低限のマナーには間違いありませんので、
もちろんこの件については今後もしっかりと意識して頂きたいですね。

 

では、デート中のマナーについてすぐに上げることが出来る方はいらっしゃいますでしょうか?

 

恋愛上級者の方にとっては愚問かもしれませんが…
意外に気付かなかったり、意識できていない方が多いのは事実です。

 

皆さんもデートを楽しいものにするために、次回のデートに繋ぐようなデートにするために、
今一度デートについてのマナーをしっかり意識付けしてみませんか?

 

何度もデートを重ねている状態では、
お互いどんな人なのかの認識や情もあるでしょうから、
かしこまって考える必要はないかもしれませんが…
“慣れ”てしまっているようではマンネリを迎える日や、
さよならを迎える日が近づいてきてしまうかもしれません。

 

お互いのプライベートの姿をあまり知らない初デートでは、
マナーが欠けてしまうと最初で最後のデートになってしまうかもしれません。

 

相手を想う気持ちがあるならば…マナーへの意識を高めることによって、
よりよい関係を作っていくことが出来るでしょう。

 

「御託は良いから、デートの時のマナーを早く教えて!」…
と意見されたい方、どうか焦らないでください。

 

答えはとっても単純なことなのですから!

 

デートの時のマナーとは相手への気遣いです。

 

そもそもマナー自体が相手への気遣いだと思います。

 

“相手に不快な思いをさせないようにするための配慮”でしょうね。

 

人間は様々なタイプがいます。

 

嫌なことや触れられたくないことに足を踏み入れてこられた場合、
眉間にしわが寄ったり気まずそうな表情をするでしょう。

 

そのサインを見逃さないようにすることがポイントですね。

 

たとえば、下ネタを大いに楽しむ方と極端に嫌う方がいたとします。

 

相手の反応をみて、話している下ネタ話を続行するか中断するか…。

 

これも1つのマナーでしょう。

 

太った相手に“ダイエットの話題をこちらからはしない”ことや、
“肌荒れが酷い相手へスキンケアの話題をこちらからしない”などもマナーですね。

 

こちらとしては気にしていないことや、
改善させてあげたい気持ちからの言動が相手に
不快な気持ちを引き起こさせてしまう可能性はあるのです。

 

ましてや相手が一番コンプレックスに思っていることだとしたら…

 

これは地雷を踏んでしまうことになるでしょう。

 

相手の反応を見ながら進めるデートが出来たなら、
きっと相手はまた「あなたに会いたい」と思ってくれることでしょう!

 

皆さん、マナーを大切にしましょうね。

 

初めから期待しすぎないことが恋愛成功の秘訣

 

恋愛をする時、デートをする時、さよならする時など…
人との関わりで親密になっていく過程や疎遠になっていく過程の中で、
1番楽な通り方を皆さんはご存知でしょうか?

 

もう先に答えを言ってしまいましょう。

 

“初めから期待しすぎない”ことです。

 

何だか冷たい感じがしますか?

 

冷めているような人間感覚に思われるでしょうか?

 

いえいえ、別に悲観的な思考や被害妄想的な感覚ではありません。

 

食事に限らず、どのようなことに対しても“8分目感覚”が大切なのです。

 

嬉しい時やドキドキする時、ワクワクしたり興奮した時…
気持ちを8分目に抑えることは出来ないのは当たり前です。

 

その時の感覚はそのまま100パーセント全身で感じて喜ぶことは問題ありません。

 

8分目というのは、相手への期待に対してのみ
制限をかけて欲しいということなのです。

 

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、そうですねぇ…

 

たとえて言うなら、“想っている相手から告白された=嬉しい=100パーセントの気持ち”は
人間らしい感覚で素敵なことですが、
“想っている相手に手を握られた!
相手は自分が好きなんだ!=100パーセントの気持ち”の感覚は控えた方が良いでしょう。
“相手は自分が好きかもしれない=80パーセントの気持ち”でいることをおススメします。

 

簡潔に言うならば、“確定していないことに対して100パーセント期待”するのではなく、
“どんなに気分が上がろうとも、確定しないことに対しては80パーセントの期待”で
抑えておくということですね。

 

残り20パーセントの気持ちを残しておくことで、万が一期待した結果にならなかった場合であっても
落ち込む度合いが軽減されることでしょう。

 

確定もしていないことに対して100パーセント期待してからの期待はずれな結果では、
心がぽっきり折れてしまう可能性が高くなってきてしまいます。

 

デートをする時も、100パーセント期待していったのに思い通りにならなかったら…
皆さん想像がつくでしょう?

 

がっかりして帰る自分の姿が。

 

“がっかり”の落ち込みを“ちょっとのがっかり”にするだけでも自分が受けるダメージには大きな差が出来ます。

 

どんなことでも常にすべてが上手くいく訳ありません。

 

何かしらハプニングが起きたり相手の変化が現れたりと、
自分の思考を飛び越えている様々な場面や状況に出会うでしょう。

 

そんな時にこそ、20パーセントの余裕があれば
解消するきっかけを探しやすいと思うのです。

 

逆に、80パーセントの期待だったのに
結果的には100パーセントの結果がでてくることだってあるでしょう!

 

初めから100パーセントの結果を期待しているよりも、
喜びの度合いが上がってくるので、良い結果になっても
悪い結果になっても1番得な通り方だと言えますね。

 

皆さんもはやる気持ちを抑えて、80パーセント行動を意識してみてはいかがでしょうか?

 

今までよりも格段生きやすい生き方を実感できる可能性は大きいですよ!…
っと、ここでも結果は80パーセントの期待でお願いしますね!

 

デート時のファッションは大事!

 

皆さんにとってファッションは重要ですか?

 

毎日の服装にもこだわりがある方、好きなブランドが決まってらっしゃる方、
昔からオシャレが大好きな方と、
最低限の清潔感があれば
スーパーの端っこで行われるワゴンセールの洋服や、
激安店で購入する洋服でも十分…という方、
特にこだわりはないけれども
ある程度の価格はする服を購入するようには心掛けていらっしゃる方と、
様々なパターンに分かれてくることと思います。

 

特に男性の方で「自分はファッションはあまり興味がない」と
思ってらっしゃる方は多いのではないでしょうか?

 

では、女性の皆さん、男性のファッションに関してはどう思われますか?

 

「一緒に歩くのに恥ずかしい格好はしないでほしい」という
意見は圧倒的に多いのではないでしょうか?

 

しかし、中には「自分のファッションにこだわりがあり過ぎる男性は、
ナルシストみたいで嫌だ」と否定的な意見をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

 

ファッションは難しい問題ですよね。

 

本来、「好きな相手ならどんな格好だって構わない!」のが本音ではありますが…

 

あくまで“心の奥底にある本音”なんですよね。

 

実際は人前になると、周りの人間にたいして“無意識な見栄”が発生してきてしまうものです。

 

一緒にいる相手がダサい格好をしていたり、時代遅れなスタイルをしていると…

 

一緒にいる自分の価値まで落ちてしまいそうな気がするからではないでしょうか?

 

独特なパンクスタイルや、秋葉ファッション、年齢に一致していない無理矢理感が隠せない服装は…
正直“嫌”だと思ってしまう方も多いでしょう。

 

「そんなこと言っても、服装なんて関係ない!

 

個人のことをファッションで左右するのは偏見だ!

 

好きな気持ちがその程度ってことだ!」と感じる方、
気持ちは分かりますがちょっと違いますね。

 

相手に気持ちが無いから
外見を気にしているわけではない方がほとんどだと思います。

 

「ならばなぜファッション1つで機嫌が悪くなったり、
一緒に歩きたくないと思うのか?」
との反論が聞こえてきそうなので先に説明させて頂きたいのですが、
人は人の目を意識してしまう生き物だからです。

 

これは理屈ではありません。

 

屁理屈でもありません。

 

現実として、人間は周りを意識して察知し同調しようという習性が、
周りを意識するのは人の本能なのです。

 

どんなに好きな相手でも、その本能を打ち消すほどの気持ちを持つことは…
結構難しいのではないでしょうか?

 

一種の人間マナーとしてファッションのことを意識してみると良いかもしれませんね。

 

お互いが同じ趣味をしているならどんなファッションスタイルであっても全く問題ないのですが、
一方的な趣味が強すぎる場合は相手の為に控える努力も必要ですね。

 

自分は着たい服を着て好きな相手とデート出来るのですから、
そりゃあ楽しく時間を過ごせることでしょう。

 

ただ、相手が「嫌だなぁと感じているならば…
相手にとっては精神的苦痛を伴う辛いデートになっているのです。

 

相手も楽しいデートを満喫してもらうためにも、デートのファッションは意識してみましょうね。

 

初デート攻略法のまとめ

 

失敗しないデートにするために“初デート攻略法”をまとめたいと思います!

 

皆さん、ペンの用意は良いですか?…
とは言っても、本当はメモするほどの項目はないのでこのまま読んで頂けたら…
きっと自然に頭に残ると思います。

 

まずは基本的なことなのですが、相手とのデートの約束をしたら“待ち合わせに遅刻しない”です。

 

恋愛ハウツー本では、あえて5分10分遅れていこう!
なぁんて書いてある本もしばしば見かけますが、結論から言えばNGです。

 

初デートですよ?

 

相手が男性だろうが女性だろうが、初デートの遅刻は厳禁です。

 

相手もすんなり納得してくれるような
仕方のない事情がある場合はもちろん省きますが、
初デートで遅刻する相手をどう思われますか?

 

緊張やドキドキ感で大抵はさらっと流されてしまうような遅刻であっても、
多少なりとも相手に不快感を与えてしまうことを意識しましょう。

 

「ごめんね、待った?」
「全然!少しだけだよ」
というような良く聞く会話。何の問題も無いように見えますが、
待っている間の相手の心はそう穏やかではないことを忘れないようにしてくださいね。

 

どうしても遅れてしまった場合は、
相手に誠意が伝わるように「ごめんなさい」をきちんと言いましょう。

 

最近では遅刻の言い訳や、どんな大変なところを通り抜けてここまで来たのか…
などから話し出す遅刻者も多いような気がしますが、
言い訳や説明は二の次です。まずは「ごめんなさい」を忘れないでくださいね。

 

次に、“相手の反応を確かめて進める”ことです。

 

話をしている時、移動している時、お店に入ろうとした時など、
スタート当時や途中経過の相手の観察を怠ってはいけません。

 

相手が本当に楽しそうならどんどんそのままのペースでデートを進めていきましょう。

 

良い雰囲気だったのに、
ある会話を話題にしたら急に相槌や返答が少なくなった場合や、
あからさまに「嫌だなぁ」という気持ちを感じるような表情をした際は、
臨機応変に内容を変えて進めてみましょう。

 

初めは肝心です。

 

極論を言ってしまえば…
「あなたのことが知りたい、
あなたの笑顔が見たい!」を
モットーにすることで解決してしまうことかもしれませんね。

 

この意識をしっかり抱えていれば、「相手の反応を伺おう!」と強く意識しなくとも…
自然に頭と心と体が一体になって相手の心地よい空間を作るために働きだすことでしょう!

 

最後は別れ際です。

 

「え?まだ一緒にいようよ…」と思ってくれた相手に対して…
その気持ちに応えてはいけません。

 

ここは引き際が駆け引きとなるのです。

 

楽しいデートだったら、お互いがもう少し一緒にいたいと思う気持ちが出てくるでしょう。

 

しかし、そこでその欲求を満たしてしまうのは恋愛初心者です。

 

上級者は初めのデートには必ず多少の欲求不満を残します。

 

よりお互いを求め合う次回のデートのためにです!

 

「早く会いたい」と思う気持ちを膨らませるためには、
楽しい気分の時にいったん別れることがポイントなのです!

 

“初デート攻略法”のまとめ、いかがでしたでしょうか?

 

皆さんが気になっている相手との初デートの際には…ぜひ参考にしてみてください!

 

デート時の化粧について

 

男性の方、女性のお化粧についてどう思われますか?

 

「化粧の薄い女性が良い」ですとか、
「日頃からしっかりメイクをしてほしい」などの声を聴いたことがあります。

 

世間的に言う“厚化粧”を嫌う男性は多いようですが、
“すっぴん”を好む男性はあんまり多い気がしないのはなぜでしょう?

 

やはり、“化粧=女性のたしなみ”感覚が根強く残っているからなのでしょうか?

 

「彼氏には素の自分でいたい…」と思っていた女性の友人がすっぴんで彼の前をうろうろしていた時…
「慣れはいけない、いつも綺麗にしていてほしい」と言われてショックを受けていました。

 

うぅ~ん…どうなのでしょうか?女性の気持ちも分かりますし、
男性の気持ちも分かりますよね…。

 

お互いが好きあっている仲ならば、これはもうどちらかが折れるしかないでしょう。

 

どちらかと言えば、この件に関しては女性側が折れた方が
スムーズに運べる可能性は大きいかもしれませんね。

 

だって、女性はあくまで“素になりたい”と思っているだけで、
別にお化粧すること自体が嫌なわけではないのですから。

 

ただ面倒なだけであって。

 

しかし、男性は“お化粧をしている女性に魅力を
感じている”可能性が高いと思われますね。

 

魅力的な人のそばにいたいと思うのは人の本能です。

 

決してすっぴんが魅力が無いといっているのではありませんよ?

 

おそらく、普段も化粧をしてほしいと願う男性の多くは、
“女性の化粧”というもの自体に魅力を感じる方が多いだけではないでしょうか?

 

好きな女性が、ドキドキ感を誘発する
“化粧をしている”ことに満足したいのではないでしょうか?…

 

果たして実際このように感じている男性がどれくらいいるかは…
正直はっきりとお答えすることはできませんが、
可能性としては大きい理由ではないかと思います。

 

「本当の自分を見てほしい!」と思う女性の方、
“本当の自分”とは、“すっぴんの自分”ということなのでしょうか?

 

人の価値観や受け止め方は様々なので、もし、すっぴんの自分を受け止めてほしいと思うならば…
化粧を促すような男性とはお別れして、新しい男性を探すしかないでしょう。

 

ここで男性が折れてしまったら、
女性は男性の前でのすっぴん確率が上がりますよね?

 

男性が化粧をしている女性に魅力を感じているにもかかわらず、
相手を想う気持ちからすっぴんでいることを受け入れての生活が始まったら…

 

いつか、化粧をしっかりしている他の女性に目が行ってしまい、
最終的には心まで移動してしまうかもしれません。

 

「たかが化粧で…」と思う方もいらっしゃるでしょう。

 

たしかに“たかが化粧”です。

 

ですが“されど化粧”です。

 

相手の好きなこと、好きな物、好きな行為は徹底的に把握して揃えてあげることが、
好きな男性と長い間一緒にいることができる秘訣なのではないでしょうか?

 

すっぴんが好きな男性ももちろん存在します。

 

お化粧している女性が好きな男性もたくさんいます。

 

相手の好みを把握して、末永い関係を築いていけるよう心掛けてみましょう!

 

異性を引付ける為の香水について

 

香水、かっこつけて言えばパヒューム?…
ってそんな呼び名なんてどうでもいいですよね、すみません。

 

電車内や人込みの多い街中など、
とにかく人が集まれば集まるほどに様々な“ニオイ”が漂ってくるでしょう。

 

そのほとんどが“香水”の香りではないでしょうか?

 

皆さん、香水は愛用してらっしゃいますか?

 

それとも香水否定派でしょうか?

 

香水の匂いにも好みがあると思います。

 

しかし、好みの匂いであっても
人込みで混ざり合う匂いには耐えられない物もありますよね?

 

香水の付け方にもマナーは必要だと思います。

 

女性はオシャレや身だしなみの一環として
香水を日常的に愛用されていらっしゃる方が多いかと思います。

 

ちょっと前までは男性の香り付けは“オーデコロン”や
“ムスク”などが使われていた気もしますが、
最近では“男性用香水”に統一され、
香水を愛用する男性も増えてきています。

 

香水を付ける側としては、1度付けてしまうと
感覚が鈍くなり過剰につけてしまう可能性があります。

 

「自分では匂いが落ちてしまった」と重ね付けする方もいらっしゃると思いますが、
香水を付けていない周りの人間からすれば…
ほんのわずかな匂いでも感じ取っているので、
付け過ぎの香水の匂いにはキツイものがあるでしょう。

 

香水愛用の方は、なるべく付け過ぎないように意識することをおススメします。

 

男女問わず、ニオイのキツイ香水をまとっているだけで、
恋愛指数がぐっと下がってしまうことをしっかり認識していきましょうね。

 

香水は何のために付けているのでしょうか?

 

周りの人間へバリアを張るために付けているわけではありませんよね?

 

“良い匂い・魅力的な匂い”を身につけることで、
「異性に興味を持ってもらいたい!」という本音があるのではないでしょうか?

 

せっかく異性を引き付けるための武器であっても、
やり過ぎては異性を引き離す道具へと変わってしまいます。

 

「ちょっときついかな?」と感じるようであれば、
周りにとっては「かなりキツイ」状態でしょう。

 

「しっかりつけたのに、もう匂いが落ちてる?」と
感じる程度がベストでしょう。通りすがりに「うっ!」と
顔をしかめられるようでは…
どんなに本人が魅力的な人間であっても「近づきたい!」と
思う異性は少ないでしょうね。

 

近くにきた時、ほのかに匂う“良い匂い”に、異性はドキっとさせられていること、間違いないでしょう!

 

補足ですが、もともと香水は体臭やクサイニオイを
誤魔化すために作られたとの話もあるようですが、
現代社会においてはそのような使い方はしてほしくないですよね。

 

お風呂に入れないような生活なら、そもそも香水を購入するお金もないでしょう。

 

時間が無くてお風呂に入れなかったから香水を振りまく…人もいらっしゃるかもしれませんが、
それも止めて頂きたいですよね。

 

香水はあくまで“飾り”として使うものです。

 

香水の使い方を間違えないようにすることも、
恋愛においては重要な1つの項目と言っても過言ではありません。

 

使い方を間違ってはいませんか?

 

付け過ぎて周りに迷惑をかけてはいませんか?

 

皆さん、ご自身の“ニオイ”、今一度再確認してみましょう。

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